マナーとルールの違い

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マナーとルールの違い

どーもー!皆さんこんにちは!
講師の杉渕です!

組織構造学·基礎講習、第2回(全5回)まで無事に終えることができました!

受講者の皆様のおかげで体の芯から熱くなるような講義をさせていただきました!あ、ただ僕が1人で汗だくになってるだけかもしれませんが!(笑)

皆さんが「なるほど」と思っていただけるよう全力でやっております!引き続き残り3回、汗だくでやらせていただきますので宜しくお願い致します!

今日は「マナー」と「ルール」の違いを短めに説明させていただきます!

極端に言うと「ルール」は守らなくてはいけないもの、「マナー」は守ったほうがいいけど最悪守らなくてもいいもの、になります!“最低人間”の発言に聞こえますが、極端に言うと実際そうなのです!

なぜなら「マナー」はルールほど強制力が無いので、個々の感覚により理解の差が生じてしまうのです!なので「マナー」を強制力あるものにするには「ルール」にしなきゃいけません!

飲食店さんがSNSで「マナーの悪いお客さんが来ました。対応に困りました」と載せているのをよく見ますが、理想は“禁止事項”を大きな貼り紙にハッキリと書いて「ルールを守れないお客さんが来ました。貼り紙を指差して『これが守れないならお帰りください』と注意しました」になります!

またまた文章が長くなってしまったので中途半端な説明になってしまいましたが「なぜルールにしなきゃいけないのか」「ルールを整理すると組織の中でどんな効果があるのか」など、今後の組織構造学·基礎講習の中で説明させていただく予定です!僕がちゃんと説明できればの話ですが!(笑)

受講者の皆様、また次回の講義でお会いできるのとても楽しみにしております!最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!

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