どーもー!お世話になっております!
講師の杉渕です!
当社代表・大石の元、会社の組織づくり、組織構造の基盤づくりについて今まで学んできました。また多くの経営者の皆様、管理職の皆様に対して、企業理念の作成やルール設定、役職者の役割設定など、組織の基盤づくりをサポートさせていただき、本当に毎日が勉強だなと強く感じております。
と同時に、今現在、M&Aについても大石の元で勉強させていだいております。組織の構造以外に、財務などの面に初めて目を向けたことによって、会社経営の重み、奥深さ、難しさ、怖さについて考えることが日を重ねるごとに増えていくことを実感しています。
数字の部分を見始めて、特に思うことは…
本当…
経営者、大変すぎるってぇぇぇ!!!!!
ということです。
売上、営業利益、人件費、挙げたらキリがない数字を見なきゃいけないのに、さらに部下を育てるマネジメント、組織づくりも絶対にしなきゃいけないなんて…。“会社のためにやらなきゃいけないこと”が本当に多すぎるんです!
あと、もう1つ分かったことは、財務の面に関してもルール設定がマストになることです。請求の手順や方法、経費の報告方法、給与の算出方法などなどなど。すべてにおいて明確なルール設定をすることが必要だと学びました。むしろM&A案件で、経営に苦しんでおられる企業様は、ほとんどがこのルール設定が無い状態が多いです。
例えば、売上や請求の報告書1つでも、各営業所で書式が全然違っていて本部が管理できていない、車両の燃料代や交通費の清算方法も曖昧…などなど。細かいルール設定は、従業員からすると窮屈で邪魔臭いものに思われてしまいますが、経営側・管理側の目線で考えると、組織の基盤づくりにおいて超重要項目であり、部下を管理・育成する上で必要不可欠なものになります。
今後も財務の面を学ぶことによって、経営者の皆様が抱える不安や恐怖にもっと寄り添えるサポートができるようになれるかも?と思っています。また私たちが講演やセミナーでお話させていただく組織構造学でも「組織の基盤づくり~財務編~」のような新たな展開ができるのでは?と勝手に思っています。
なんだか、今回は真面目な内容になってしまいました。お笑い芸人として活動していたときの影響なのか、真面目な内容になればなるほど不安になります。芸人時代のどうしようもないほど最低でお下劣なお話を、いつかここで話せたらいいなと思います!乞うご期待です!笑
長文にも関わらず、最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!