会計サポート
会計入力代行サービス(記帳代行)とは、貴社で行っている経理業務のうち「会計ソフトの入力・ファイリングなどの証憑整理」を貴社に代わって入力するサービスのことです。毎月の面倒な会計ソフトへの入力から離れたい、経理担当者の人件費を減らしたい、会社の業績は自分(経営者)以外には見せたくない、など、様々な理由解決のお手伝いをします。
会計サポートの実例:運送会社Z社
役員報酬や使用経費を社員に共有しなくて済む
会社の会計入力業務を社内で行おうとすると、私(社長)や役員の役員報酬や使用経費が経理部門の社員が共有することになり、守秘義務を徹底していてもやりづらい場面も多々ありました。会計入力作業をOEC法人サポートへ委託するようになってからは、社内の経費や給与の情報は社内の経理部門から提出され、役員報酬や役員の接待交際費などの入力は役員から情報や領収書を直接提出することで、この問題は改善されました。
会計サポートの実例:IT会社V社
一円のズレも無い会計環境
委託する以前、当初は会計業務を徹底的に行うことへの概念がなく会社の収支確認も、アバウトにざっくりみる程度の感じでした。
会社が大きくなりにつれて経費削減に着目した時、当時は細かい財務会計が正確に見れない環境でした、税理士にも依頼していましたが試算表の提出は早くても3ヶ月後に提出いただく状態でクイックに経費削減を含んだ経営判断ができない環境を打破するには社内体制を整えないと短縮は不可能な状況でした、財務会計入力を社内でやるのは人材や教育環境面でも困難であった為、委託しました。現在は収支確認できるのは翌月20日には制度の高い収支が見ることができ、税理士からの試算表も1ヶ月後に短縮されました。現金も一円とズレない制度の高い会計環境になり経営にも良い影響を与えていただいています。
会計サポートをお手伝いさせていただいて…
多くの会社は自社のサービス向上や売上利益の増収に全力を注いでいます。しかし、当然、経営判断の大きな材料の一つとして財務状況の確認と判断はあります。
中小企業の中には大手企業のように財務体制が整っている会社は少なく、特にこの財務会計の労力に集中できる会社も多くありません。担当させて頂いた会社様は殆どが当初は領収書の提出や経理情報の提出に統一性がなく、一言で言えば“めちゃくちゃ”な環境の会社さんばかりでしたが、弊社が会社さまの中身を見れることにより提出ルールの改善や構築を行い、臨時経費や不可解な経費使用を発見することもできるので、これまで同様に経営者様が会社のサービスや経営判断に全力を注ぐことができる上に財務会計環境を整えることを実現させています。
実際のサポート内容として以下のような業務をサポートいたします。